そういえば、ずっと前に動物園にいった時、色々と写真をとりました。
その時に撮った写真を見返していて気づいたのですが、動物は時に人間と同じような表情があるような気がしたのです。
動物は顔での感情表現がむずかしい
そこでいろいろと調べて見たのですが、一般的には、動物には表情筋はほとんんどなく、また人間と同じような感情を顔に表す事は難しいようです。
そのかわり彼ら独特の表情で感情を表します(犬の場合は、牙をむいたりなど。。)
しかし、最近は人間と生活をする動物が多くなってきた事から
人間と生活を共にすることによって、飼い主の仕草や表情などを無意識に行っている事が似てくる事はよくあるそうです。
動物たちは、それぞれの方法で最適に生きるために行動しているから、一生懸命に気持ちを表現しようしているのですね。
動物になりきりリラックス
僕が動物を見ていて好きな表情はリラックスしている時の表情です。
彼らの非常事態ではないときの表情はなにも考えず「ぼぉ~っ」としているのようで、人間にはまねできないマイペースさを感じます。
たまには、仕事や家事などすべての雑務の事は考える事はやめて
彼らがどんな感情なのかを考えながら、それになりきって、じっくり時間をかけて
例えば、猫のようにつまらなさそうだったり暇そうに、目の前にある景色や街を眺めて見ると、なんだかとても新鮮で面白い感覚になれます。
どこの動物園?
僕がいった動物園は、車で移動しながら動物をゆっくり観察できる
姫路セントラルパークです。
よかったらぜひ行ってみてください。