はじめての投稿にて、なにを書いていこうかななど
いろいろ難しい事を考えていましたが、考えるばかりで、なかなか筆がすすまないので
とりあえず「ゴールデンウィーク」という事で、色々と瀬戸内海付近を彷徨ってきたので
考えた事のメモと写真を数枚載せてみます。
どこにいったのか?
ゴールデンウィークだ!という事で、家でじっとしているのがもったいないという事で
急遽、瀬戸内海ツアーと題して、車で下記の地方の観光に行ってきました。
- 岡山県:倉敷市 美観地区
- 広島県:福山市 鞆の浦
- 香川県:丸亀市 中村うどん
- 香川県:善通寺市 大釜うどん
- しまなみ海道:大三島
- 広島県:尾道市
古さを感じて安心する自分
今回、巡った地域は昔ながらの風景や自然が多い地域が多く
日頃自然に接する事が少ない自分はとてもリフレッシュできました。
しかし、なぜこのような場所にいくと安心したり、癒やされたりするのかだろうか。
なぜ安心したり癒やされたりするのか?
毎日人口的な建物・乗り物に囲まれた街に住んでおり
この環境では、人が自然をコントロールしている環境だといえます。
(台風や豪雪・地震などは防げませんが)
そんな中で、僕は特に違和感をなく生活を送っていますが
気付かない所で「自分も誰かにコントロールされているのでは!?」
という知らず知らずのストレスを感じているのだと思います。
そんな状態で、ひと昔前の街並みや自然が人口的な街を圧倒的な範囲で
支配している地域にいくと、何かしらの用途があって作られている人為的なものも
自然がある為に、何が起こるかわからない不合理性の性質も併せ持つので
理性や合理性を無効にしてしまい、その環境に自分を置く事で
目的を持った生き物としての自分ではなく、自然の一部としての自分となり
常に次の行動や、目先の事を考えるペースが弱まり
気持ち的に楽になるのですはないかと思いました。